国民年金基金とは、自営業者の第1号被保険者とサラリーマン等の第2号被保険者との年金額の格差を埋め、第1号被保険者がゆとりある老後を過ごせるように老齢基礎年金に上乗せ給付を行うための公的年金制度です。
国民年金基金の設立形態は、都道府県ごとに設立された「地域型国民年金基金」と、25種類ごとに設立された「職能型国民年金基金」があります。
加入できるのは第1号被保険者だけですが、保険料免除を受けている人や農業者年金基金に加入している人は、第1号被保険者であっても加入できません
国民年金基金の給付は、加入する口数により異なります。
将来に受給する年金額や給付の額は、加入者が自分で選択することになります。
毎月の掛け金ですが、選択する給付の型や口数、加入時の年齢、性別によって異なります。
掛け金の上限は月額6万8000円で、毎月掛け金の増口や減口ができますが、増口は年1回までです。なお、掛け金の前納もできます。
また、国民年金基金の掛け金は、全額を社会保険控除の対象にできますので、住民税や所得税の軽減になるほか、受給した年金についても公的年金等控除が適用できるなど、税制面での優遇があります。
・国民年金基金
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