◎共済年金の種類
共済年金の給付には、「退職共済年金」「障害共済年金」「遺族共済年金」があります。
公務員や私立学校に勤務しているような人が加入する共済組合等で、組合員や加入者の資格取得日も厚生年金と同じで、働き始めた日になります。
また、共済組合が実施する事業には年金等を給付する「長期給付事業」、民間の健康保険や労災保険と同様で傷病や休業、災害などに給付する「短気給付事業」、保健所や病院などの運営、資金の貸付などを行う「福祉事業」があります。
◎共済年金の仕組み
共済年金の加入者は、国民年金の第2号被保険者でもあります。
共済年金のしくみは厚生年金のしくみとほとんど同じで、給付は原則として基礎年金に上乗せして支給されます。
大きく違う点は、給付が国民年金(基礎年金)を1階、共済年金を2階とすると、3階には「職域加算部分」があるところです。
この職域加算は、20年以上共済年金に加入した場合にプラスされ、民間企業の企業年金に当たります。
共済年金の「退職共済年金」の受給資格要件は、厚生年金と同じで65歳以上です。
ただ、共済年金の加入期間が1年以上あると、「特別支給の退職共済年金」が支給されます(昭和36年4月1日生まれまでの人)。
・共済年金について
・国家公務員共済組合連合会internet
・年金コーナー 私学共済事業
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