厚生年金基金は、企業年金の代表的なもので昭和40年の厚生年金保険法の改正で創立されました。
これは、厚生年金保険法により設立を認められた「特別法人」で特別の権能が与えられていて、また、国の特別規制を受けています。
厚生年金基金では国の行う年金制度のうち、老齢厚生年金の報酬比例部分の年金を代行して、これに加えて企業の実態に応じた独自の上乗せ給付を加えて年金給付を行います。
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◎代行型基金と加算型基金
給付には「代行型基金」と「加算型基金」があります。
代行型は、給付する年金の計算式が老齢厚生年金の代行部分と同じ方式にものをといいます。
加算型基金は代行部分と同じ方式で、主に代行給付を賄う部分である「基本部分」、それとは違う方式による部分である「加算部分」を実態に則して加算します。
受給資格は、代行部分が加入期間1ヶ月以上、支給開始年齢は遅い場合でも、老齢厚生年金の支給開始年齢までです。
・企業年金連合会
・全社連厚生年金基金
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